ちょっと掘ってみようかな。


by wakas
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

<   2009年 03月 ( 4 )   > この月の画像一覧

本気のWBC

Excite エキサイト : コラムニュース

一部のコアな野球ファンの声と分かっていても、なんだかホッとする。
なぜなら、野球という競技では「世界」=「アメリカ」という現実があるから。
サッカーでいう世界とは異なる。
どうも日本だけでなく、韓国のメディアもそれを忘れたかのような報道っぷりが気になって仕方がないのだけれど。
それでも、日米野球なんていうまやかしではなく、日本のプロ野球選手がガチで世界と戦う
舞台ができたことが嬉しくて堪らない。
いや、堪らなかった・・・舞台裏を知るまでは。

まず、WBCの主催はMLBおよび選手会。
国際組織であるIBAFが開催するワールドカップとは異なる。
そして日本の興行権はNPBではなく、一メディアの読売新聞社。
んなあほな・・・。
真の世界一を決めるのであれば、ワールドカップと統合したら手っ取り早いだろうに、と思うもののそこは大人の事情が。

とはいえ、まだ2回目。
3回目に向けて出場国数の拡大を進めるらしい。
サッカーのワールカップも黎明期は課題が山積していたのだから、イベントの将来性としては楽しみではある。
が、いつまでも局地的(特に日韓)な盛り上がりだけでは、局地的な盛り上がりさえ長くは続かないだろう。
一過性で終わらせないためには、「世界」の盛り上がりが欠かせない。

幸か不幸か野球にとっての世界(MLBだけでなく正確にはNFL,NBAなども含め)は、一国で完結している。
そのため、ワールドシリーズに関心が集まることがあってもWBCはメジャーリーガーの国別オープン戦扱い。
確かにWBC参加選手の多くがメジャーリーガーであることを考えれば、どこが優勝してもさしてアメリカ国内に驚きはないだろう。
キューバやベネズエラが優勝し、元首がアメリカを刺激すれば少しは異なる展開もあるかもしれないが。
現実は、世界一を決めた国でさえMLBを目指す選手が続いているということ。
人材の一極集中化とでもいうべきか。
東京と田舎の関係みたいなものなのかもしれない。
アメリカにとってはMLBは世界の一流プレーヤーがおらが街のユニフォームに袖を通してプレーしている日常の世界。
この時期に、プレーヤーが普段と違うユニフォームに袖を通していようが、興味が湧かないのも無理はないのかもしれない。

確かに日本はWBC連覇を成し遂げた。
が、世界に冠たるメジャー選手の多くのプレーには驚嘆するほどのキレはあまり見られなった。
開催時期、ケガの補償に起因する特別ルール、オープン戦のような雰囲気など原因は様々だろう。
ただ、メジャー選手たちが本気でぶつかり合う姿を期待していただけに、複雑な心境でもある。

ふと思う。
参加国数が問題なのではなく、MLBと選手会が本気になればそれでいいのではないか、と。
彼らの本気度合いを量るのは、開催時期。
毎年開催されるオールスターゲームを4年に1度吹っ飛ばしてWBCを開催するようになれば、あらゆる意味で世界一を決める舞台といえるだろう。
そのためにオーナー連中と選手会が納得できるだけの旨味のある話がないと・・・カネですね。
放映権料と広告料、その他ライセンス料など、前年に予選を組み込むなど仕掛け次第では急騰必至かと。
WBCというコンテンツが利害関係者(MLB、選手会、スポンサー、メディア)にとってレギュラーシーズン1ヶ月分に見合う、もしくはそれ以上の実をつけると見込めれば・・・。


眠いので続きはいづれ・・・
[PR]
by wakas | 2009-03-27 04:02 | スポーツなツブヤキ
Excite エキサイト : スポーツニュース

5回目、ですか。
日韓戦。
いろいろな意味で決勝の相手が韓国でよかった、と思える。
過剰なまでに対抗してくる相手だけに優勝を掛けた一戦は選手たちの緊張感が伝わってくるかのよう。
好敵手なくして名勝負はない。
名勝負の雰囲気にズルズルと引きずりこまれてしまった・・・。
残塁の山を重ねる日本に対して、土壇場で四球を足がかりに同点に持ち込んだ韓国はさすが。

驚いたのはイチロー選手が決定打を打った場面。
勝負を選んだバッテリーに「え??」、解説者も疑問を投げかけてました。
イチロー選手はその時点で5-3。
どうも韓国ベンチは敬遠を指示がバッテリーには正確に伝わっていなかったらしい。
ピッチャーはベンチに確認の視線を送っていたけれど。
これも勝負の文、なのか。
決定打の直後、ベンチでホッとしたかのようにうつむいたダルヴィッシュ投手が印象的だった。

ただ、外野が騒ぎすぎ。
緩慢プレーの目立った他国で、選手を吊るし上げるような批判は見られなかったような気がする。
どんな監督も万人を納得させられる采配ができる監督はいないと思う。
原監督。采配の是否、個人的な感情は別として、きっと調整力に秀でた方なんでしょうね。
松坂投手もコメントしたように国内での過剰とも思える盛り上がり、結局それが日韓(キューバ)と他の温度差。
それがWBCという野球世界一を決定する大会の現実。
それでも誰かが本気にならなければ、なにも変わらない。
その意味では日韓キューバの本気が次大会に繋がることを願わずにはいられない。

野球はもっと面白くなる、はず。
[PR]
by wakas | 2009-03-24 22:45 | スポーツなツブヤキ

鍵はアメリカン?

Excite エキサイト : スポーツニュース

なぜだかあまり報道されてないようですが、決勝トーナメントでは球審と二塁塁審はアメリカンでないですかね。
さすがに代えるかな・・・。
MLB主催の弊害によるものの一つだとは思うものの、国際大会において中立性を担保するのであれば第三国の審判が務めるところでしょうが・・・どうするんでしょ。

イマイチ盛り上がりに欠けるホスト国をよそに、決勝Tに残った他の3カ国での盛り上がりにはMLBもニンマリ、だろうか。
それもそのはず、前大会から広告収入は50%UP。
MLBは新たな金脈を見つけたのだから笑いも止まらない。
しかも、レギュラーシーズンとは開催時期をずらした上に、試合数を増加させて放映権料も増・・・か。
アメリカ国内では相変わらず無関心(一部、移民を除く)が続いているようだけれど、次回も開催されそう。
ただ、国際大会と銘打ちながらこれほど出場国間に実力差だけでなく温度差があるイベントも珍しい。
決勝Tに残った日韓は放っておいても自然発熱するだろうし、ベネズエラは・・・例の大統領が・・・盛り上げてますね。
対してホスト国アメリカは、国別オープン戦的扱い。
MLBとしては韓国vsアメリカの決勝が望ましいのかな。
恐らく見えない力(審判とかドーピングとかとか)が働いてベネズエラは優勝できない・・・はず、ということはあれこれ考えてみると実質日米決戦、か。

野球好きとしては、出場国を増やしワールドカップのような真の世界一を決める国際大会になって欲しいけれど、現実はキリンカップレベル。
まぁ、大会がないよりは幸せか。
取りあえず、次回は韓国戦以外で世界大会の醍醐味を味わいたい・・・。
日本だけ北米かカリブ地区に飛ばしてくれ。
[PR]
by wakas | 2009-03-22 02:40 | スポーツなツブヤキ
Excite エキサイト : スポーツニュース

とかなんとか誰かいうてましたね。
かなり違和感があったんですが。
確かに「勢い」はダルビッシュにあるけれど、「安定感」は岩隈でしょう。
しかも一度肩をいわしてからの活躍。
正直、意外でもあり嬉しくもあり。
やはりエースは岩隈です。

ダル、岩隈ともメジャー志向はないみたいだけれど、実際にあのマウンドで投げて・・・心境に変化はあったのか気になるところ。
記者は戦々恐々いうてますが、WBC自体がMLBのスカウティングの場としての役割を持つのだから何を今更。

そういえばWBC。
野球の国際化を標榜する割には参加国は変わらず。
クリケット並。
現地ではオープン戦扱いなのか、アメリカ戦でもスタンドには閑古鳥。
傍からみたらかなりイマイチ感漂うイベントにも関わらず・・・日本のメディアはサッカーのワールドカップ扱い。
加えてお隣さんもヒートアップしてしまったものだから・・・もう、なんだかね。
○○ジャパンて・・・代理店が考えた金儲けだろうに。
TBSの実況・・・世界の松下かとおもた・・・うんざり。

WBCというイベントの今後を考えれば、アメリカは2次リーグで負けるべきだった。
いや、決勝で負けた方がいいのか。
とにかくWBCに対してMLBが本気ではないのは事実。
参加国、開催時期、対戦方式、特別ルールなど改善点は山積み。
そこにメスを入れるにはMLB(選手会含む)を動かす、違和感を持たせることが必要。
そのためには、アジア代表が優勝することは意味があると思う、たぶん。
極論、決勝が日韓戦になってもいい、もうお腹いっぱいだけど。
レギュラーシーズン>WBCという考え方が根底にある限り、このイベントの先は長くない。
どれだけ日韓のメディアが煽ろうが、今後も世界大会なのに日韓戦ばかり続くようならさすがに飽きられるでしょう。
かといって、局地的な盛り上がりも代わり映え出場国ばかりではいずれは大会自体への関心も薄らぐかと。

少なくとも次大会までに日本(プロアマ問わず)がすべきことは、ライバル国を増やすこと。
MLBが国内から参加国を増やす裏技を連発するかもしれないけれど。
[PR]
by wakas | 2009-03-20 03:31 | スポーツなツブヤキ