ちょっと掘ってみようかな。


by wakas
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辞め時

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第2回WBCの代表監督に推す声もあった王監督。
王監督を推す人たちはきっとこの2年、パの野球を観ていないのだろう。

身体的不安、そして成績の面から2年前の休養時に勇退すべきだったと考える。
当人の希望、オーナーの思惑などあったかもしれないが。

闘病中の近親者がいないと想像できないこととは思うが、リンパにも転移し、胃を全摘されている身体で、心身の負担も大きい現場に復帰されること自体に無理がある。
状況は違えど病身であった仰木監督は記憶に新しいのではないか。

プレーオフ導入以降、優勝から遠ざかっているため、王監督には優勝をはなむけに勇退を、という流れがあったかと思う。
しかし、監督自身の采配には疑問をもつことも多かった。
チームそしてWBCでスモールベースボールを掲げながら失敗。
それでも戦績を残せたのは優秀なコーチ陣、選手らに支えられたことが大きいのではないか。

もちろん、ダイエー時代に好成績を残しても年俸の上がらない選手たちを公私に支えた話や、勝負に対しては非情に徹する人間性など、人を惹きつける魅力があればこそ、その下に人が集ったのだろう。
チーム、地域、そして未だ球界の求心力でもあった。

それだけに辞め時が難しい。


CS進出の可能性は少ないかもしれないが、選手の奮起を期待せずにはいられない。
空席が目立つドームがなんとも寂しい。
チームと地域の最大の貢献者をこのまま送り出していいものなのか。
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by wakas | 2008-09-23 17:34 | スポーツなツブヤキ