ちょっと掘ってみようかな。


by wakas
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完敗。

Excite エキサイト : スポーツニュース

「世界一」は残念ながら次回以降にお預けです。
王監督の「機会があれば3度目の正直を」というコメントもここまで完敗すると空しい。

WBCの問題点もさることながら、今大会の日本の敗因も考える必要はあるでしょう。
あのグランドに立った両国の選手達の気持ちに優劣はないと考えるので精神論は除外します。タブーかもしれませんが、個人的には「監督」に責任の一端はあると考えます。
戦力不足という指摘もあるでしょうが、持ち駒をどのように使うかが「監督」力量。
(故仰木前監督(オリックス)やバレンタイン監督(ロッテ)の采配が一例)
代表チーム監督に求められるのは「求心力」だけではないはずです。

どうしても勝たねばならない試合に日本の先発は「不動」の顔ぶれ。
こう着状態の試合も韓国の後手後手に回った印象が残っています。
短期戦では圧倒的な戦力を持つチームは別として、正攻法で勝ち抜けることは易しくはありません。
挑戦者という立場で臨んだ試合であるのであれば、選手起用も一考の余地はあったように思います。
個々の名前は挙げませんが、今回のメンバーにはなぜ自分が召集されたのか疑問を持ったまま大会を終える選手もいるのではないでしょうか。

何年か後、多くの制約の中で今大会に臨んだ心境や采配について王監督が吐露することがあるかもしれません。監督の胸の内にどのような葛藤があったのか興味があります。

試合は手に汗握る好ゲーム。
例年ならオープン戦レポぐらいしかニュースにならない時期に、これほど白熱した野球を観れるとは思いもよりませんでした。(3月開催を肯定するものではありません)
野球好きとしては3年後が今から本当に楽しみです。
そのためにも「残念」の一言で終わらせたくないですね。

まだ準決勝進出の可能性は0ではないですが・・・。



※勝負を決めた8回表の1球。
1死2、3塁で登板した藤川投手。
迎えた好調イジョンボムに対してカウント1-2とボール先行。
投手心理としては、次の3番がイスンヨプであることを考えると満塁にはしたくない。
打者心理からすると、次にカウントを整えにくるストライクボールを狙いやすい。
前の投球で内角を詰まらせた(ファウル)イジョンボムをみて再度内角を要求した里崎捕手。
結果的にそれまで執拗に内角を要求して韓国打線を抑えていたものの、どの投手も微妙にミットより内外に逸れていた。
そこに甘く内に入った1球は打たれるべくして打たれたのかもしれません。
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by wakas | 2006-03-16 17:12 | スポーツなツブヤキ