ちょっと掘ってみようかな。


by wakas
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イーグルスをのんびりつくろう2005

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結論からいうと、成績が理由の解任は時期尚早。

球団創成期に必要なことは、「チーム力と球団の育成」でしょう。
開幕時からチーム力不足が指摘されていたことは、周知の事実。
人材を分け合った片方のチームがプレーオフを争えたのは、監督の力量だけではないはず。
(一つのものさしとして、開幕時にチーム内の35歳以上の選手数は楽天16人、オリックス3人)
※外国人選手を除く
オリックスなど他球団は約20人に1人が35歳以上の選手のところ、楽天は3人に1人。
当初の不振は経営サイドも承知した上での「3年契約」ではなかったのか。
このような状況下で就任した初監督1年目で成績を問うのは酷というもの。

1年で解任であれば、その意味するところは、指導力不足ということか。
経営サイドが予定していた以上に負けすぎた、とか。(どこの勝敗ラインなら納得できていたのか)
ベテランと若手とのチーム内の融和が図れなかったのかもしれない。
育成最優先の時期に、田尾監督の心情としてベテランの起用せざるを得ない状況であったことも一因でしょう。
ただ、指導力を問うならば前年と比較ができる2、3年目にした方が、周囲にも納得感がある。
仮に解任が事実であれば、来季のチームを指揮する(したい)人材はいるのでしょうか。
今年を下回る成績を残すことはないとしても、チーム力が大幅に向上するとは考えにくい。
そこでまた解任が繰り返されては、育つものも育たない。
成績+αの意味づけが欲しいですね。

また、不振の一端は経営側にもある。
それは「人選ミス」。
チーム内の融和と育成が命題であったのに、経験の不足の「華」を求めたオーナー。
プロ野球で監督経験のない人材にチームの「融和と育成」を任せてしまった。
それを評価するのであれば、経営側の責任も問うべきでしょう。
メジャー志向もいいけれど、身近なホークスから学ぶべきところがあるのではないだろうか。
この球団には、ブレないビジョンがあるのか。
「スポーツチームの育成」と「経営のスピード」は必ずしも一致しないことは、判っていたはずなのに。
あ・・・「神戸」を見てるとまだ模索中なのか・・・

因みに。
私の好きな「プロ野球チームを作ろう」という野球チーム育成ゲームでは、ベテランから若手主体のチームに移行するのに3年かかりました。
なんとかプレーオフの最後のイスを争えたのは4年目、2位の座を争えたのは7年、日本一には9年目。
結構リアルなステップだと思うのですが、どうでしょう。
たかがゲーム、されどゲーム。
さぁ、イーグルスをつくろう。
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by wakas | 2005-09-25 22:14 | スポーツなツブヤキ