のまネコとヤフーとエキサイト
2005年 09月 14日
先日、ヤフーのトップニュースで取り上げられるまでは「のまネコ」なんていう名前が付いていることすら知らなかったんですが、ググってみるとなかなかえらい騒ぎになってますね。
エキサイトでは取り上げられないのでしょうか?
ニュースソースが異なるから?
浜崎あゆみブログ(エイベックス)とのしがらみ?
まぁ、浜崎ブログとの繋がりが原因というのは考えすぎなんでしょうが・・・どうなんでしょうね。
サクサク関連サイトを歩いてみましたが、ひどいですね。エイベックス。
2chのキャラクターである「モナー(著作権者不明)」を、あるOLさんが使用してマイアヒFlashを作成したところ、エイベックス(ZEN?)が著作権?を買い取り「のまネコ」として商標登録後DVDやキャラクターグッズ等を商品化・販売した、というのが簡単な流れ。
くわしくはこちらをご参照ください。
http://nomorenomaneko0.tripod.com/
2chネラーのみなさんからの抗議に現在の著作権者であるZEN(エイベックスの関連会社との噂)も公式見解を出したのですが、なにかが足りない感を持たせる内容でした。
おそらくコメントを読む人たちは、エイベックスの見解として読んでいると思うのですが・・・
http://www.e-zen.info/
実体がなさそうですが、ペーパーカンパニーなんでしょうか。
それにしても、インスパイア?オリジナリティを加えた?という言葉には疑問が湧きます。
インスパイアというのは、クリエイティブ系の方の発想なんでしょうか、理解しにくい。
辞書で調べてみても・・・わからん。
感化されたとかひらめいたというニュアンスなのか。
いずれにしても専門家と推敲して出したという印象は受けないですね。
オリジナリティを加えたというのも・・・どこが?という印象。
どこかにあるんでしょうけれども、ディープなチャネラーでもない私にはまったく違いが分からない。
素人目には、モナーものまネコも同じに見えるんですが。
それでも、のまねこにオリジナリティを主張し、自社のキャラクターとして商品を進めるエイベックスの姿勢には、チャネラーでなくとも疑問を持ちます。
当然ながら(勇気あることに)エイベックス内からも疑問の声が挙がっています。
http://blog.livedoor.jp/dubbybudda/
似ている作品・商品であっても、どこに加工したか分からないオリジナリティを加え、それを自己の作品・商品とできるのであれば、この世の中なんでもありです。
既になんでもあり、なのかもしれませんが。
エキサイトでは取り上げられないのでしょうか?
ニュースソースが異なるから?
浜崎あゆみブログ(エイベックス)とのしがらみ?
まぁ、浜崎ブログとの繋がりが原因というのは考えすぎなんでしょうが・・・どうなんでしょうね。
サクサク関連サイトを歩いてみましたが、ひどいですね。エイベックス。
2chのキャラクターである「モナー(著作権者不明)」を、あるOLさんが使用してマイアヒFlashを作成したところ、エイベックス(ZEN?)が著作権?を買い取り「のまネコ」として商標登録後DVDやキャラクターグッズ等を商品化・販売した、というのが簡単な流れ。
くわしくはこちらをご参照ください。
http://nomorenomaneko0.tripod.com/
2chネラーのみなさんからの抗議に現在の著作権者であるZEN(エイベックスの関連会社との噂)も公式見解を出したのですが、なにかが足りない感を持たせる内容でした。
おそらくコメントを読む人たちは、エイベックスの見解として読んでいると思うのですが・・・
http://www.e-zen.info/
実体がなさそうですが、ペーパーカンパニーなんでしょうか。
それにしても、インスパイア?オリジナリティを加えた?という言葉には疑問が湧きます。
インスパイアというのは、クリエイティブ系の方の発想なんでしょうか、理解しにくい。
辞書で調べてみても・・・わからん。
感化されたとかひらめいたというニュアンスなのか。
いずれにしても専門家と推敲して出したという印象は受けないですね。
オリジナリティを加えたというのも・・・どこが?という印象。
どこかにあるんでしょうけれども、ディープなチャネラーでもない私にはまったく違いが分からない。
素人目には、モナーものまネコも同じに見えるんですが。
それでも、のまねこにオリジナリティを主張し、自社のキャラクターとして商品を進めるエイベックスの姿勢には、チャネラーでなくとも疑問を持ちます。
当然ながら(勇気あることに)エイベックス内からも疑問の声が挙がっています。
http://blog.livedoor.jp/dubbybudda/
似ている作品・商品であっても、どこに加工したか分からないオリジナリティを加え、それを自己の作品・商品とできるのであれば、この世の中なんでもありです。
既になんでもあり、なのかもしれませんが。
by wakas
| 2005-09-14 01:49
| きままなツブヤキ