ちょっと掘ってみようかな。


by wakas
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年金制度は必要か。

Excite エキサイト : 経済ニュース

このところ批判の的にしかなっていない年金制度。
様々な問題を抱えていることは事実。

が、退職後自活できる人は一握りなのも現実でしょう。
タンス預金をしたところで物価変動のリスクもある。
年金制度は信用できないから自分で・・・という声もありますが、その多くは私的年金頼みなのではないでしょうか。
その私的年金もサブプライムローンの荒波をもろに浴びて現在のところ青息吐息の状態。
実は私的年金は公的年金より運用リスクが高い。
民間「会社」だから当然のことですが。

結局、被保険者の大半(約7000万人)は不満はあれど、公的年金頼みにならざるを得ない。
素人がリスクの高い運用をするな、という人は年金積立金管理運用独立法人のHPなりをググってみることをお勧めします。
単年度の数字は分かりやすいですが、長期の視点(黒字)も必要。
年金に限らず批判の前に事実を把握ことも必要です。

最近の批判の多くは組織内の人為的な不祥事に起因するものが多い。
それが制度全体の不信感へと繋がり、不要論まで出る始末。
では本当に年金制度は不要かといえば・・・必要でしょう。
不祥事への批判と制度への批判は似て非なるもの。
不祥事を起こした職員の賠償責任を追及したらいいだけ。

世代間扶養という理念は素晴らしい、けれど急速に少子高齢化が進む日本では現行制度は負担と給付の均衡を失いつつある。
未納や生活保護、所得代替率(厚年)、3号被保険者など個別の問題は山積。
(3号問題は分かりやすい話なのに誰も触れない不思議)
かといって制度が破綻することはない。
必ず国庫が支えるからです。


~つづくかも~
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by wakas | 2009-06-29 11:14 | 政治経済なツブヤキ